「チームで教えることがコーチによってバラバラ」「共通の基準がほしい」——その答えを“言語化された原則”で示すのが、岡田武史『岡田メソッド 自立する選手、自律する組織をつくる』です。元日本代表監督がFC今治で築いた育成体系を、余さずまとめた一冊です。
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こんな悩み・場面に効く
- コーチ間・年代間で教える内容がそろわない
- 「考えて動ける選手」を、感覚頼みでなく仕組みで育てたい
- チームの“背骨”になる共通言語がほしい
どんな本?
元日本代表監督の岡田武史さんが、FC今治で構築した育成の体系をまとめた一冊(英治出版)。サッカーのプレーを「プレーモデル(原則)」として言語化し、16歳ごろまでに浸透させることを重視します。150点を超えるイラストとともに、プレー原則・戦術・コーチング・ゲーム分析・トレーニング計画・チームマネジメントまでを網羅します。
本書の要点
- プレーを言語化する:感覚でなく、チーム共通の原則として教えられる。
- 守破離の3段階:原則を知識として体得する「守」→原則に沿って自ら選ぶ「破」→原則が潜在意識に入り直感でプレーする「離」。
- 16歳までに“守”を徹底:土台を作り切ってから自立へ向かわせる設計。
- 一貫指導の指針:コーチ間・年代間で基準をそろえやすい。
読んで、明日から実践できること
- チームの「共通の約束事」を3つだけ言語化して掲示する
- 指導で「なぜそうするか(原則)」を先に伝え、動きは後から
- 学年をまたいで同じ言葉で同じ原則を教える
“離”はいきなり目指さず、まず“守”を全員で共有することが出発点です。
こんな人におすすめ/向かない人
- おすすめ:チームの共通原則・プレーモデルを整えたい指導者/育成の“背骨”を体系で持ちたい人。
- 向かない:すぐ使える単発ドリル集を探している人(本書は原則と体系が中心)。
著者について
岡田武史さん(元日本代表監督・FC今治会長)。日本サッカーを長年けん引した視点から、育成を体系化した意欲作です。
よくある質問
Q. 少年(U-12)にも使えますか? A. 16歳までの育成を見据えた体系なので、U-12の一貫指導の指針としても有効です。
Q. 難しそう… A. 150点超のイラストで、原則を視覚的に理解できるよう工夫されています。
Q. どんな形式で読めますか? A. 電子書籍(Kindle)で読めます。紙版の有無・価格は商品ページでご確認ください。
まとめ
チームに“共通言語”を持ちたい指導者へ。育成の背骨をつくる決定版です。 → Amazonで見る
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