「個人技はあるのに、仲間と崩せない」——そんなチームに効くのが、池上正『「蹴る・運ぶ・繋がる」を体系的に学ぶ ジュニアサッカートレーニング』です。個の技術に“つながる力”を重ねる、池上式メソッドの決定版です。
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こんな悩み・場面に効く
- ドリブルはできるのに、パスや連携で崩せない
- 低〜中学年の練習を、楽しく体系立てて組みたい
- 「止める・蹴る」の先の“崩し”を教えたい
どんな本?
ジュニア指導歴39年・のべ50万人の子どもと向き合ってきた池上正さんの一冊(カンゼン、四六判208ページ、2019年7月刊)。一般的な「蹴る・止める・運ぶ」に対し、池上式の基本は「蹴る・止める・繋がる」。個人スキルだけでなく、複数人で崩す組織的スキルまで自然に身につく設計です。トレーニングの全体像は、2対1(小1〜)→3対2・3対3(小3〜)→4対0〜4対4(小3〜)→ゲーム(小1〜)。ドリブル・パス・シュートを個別に切り取った練習はしません。
本書の要点
- キーワードは「繋がる」:個人技術に、味方と関わる力を重ねる。
- 切り取らない練習:技術を単体で反復せず、常にゲームに近い形で学ぶ。
- 年代別の積み上げ:2対1から4対4、ゲームへと段階的に発展。
- 遊びから本質へ:楽しみながらサッカーの原理が身につく。
読んで、明日から実践できること
- 個別ドリルを2対1などの“関わりのある形”に置き換える
- 「うまくいった連携」をチームで言葉にして共有する
- 低学年でもゲームに近い状況で技術を使わせる
こんな人におすすめ/向かない人
- おすすめ:個人技術の先=“崩し”や連携を伸ばしたい指導者/低〜中学年の練習を楽しく設計したい人。
- 向かない:高度な11人制の戦術書を探している人。
著者について
池上正さん。子どもが主役の育成を長年実践してきた名指導者です。
よくある質問
Q. 何年生から使えますか? A. 2対1は小1から、発展形は小3〜と、年代の目安が示されています。
Q. 前作『認知→判断→実行』との違いは? A. 本書は“繋がる”=連携の体系が中心。認知に特化したい場合は前作が向きます。
Q. どんな形式で読めますか? A. 電子書籍(Kindle)で読めます。紙版の有無・価格は商品ページでご確認ください。
まとめ
“個”の先の“連携”を、遊びながら育てたい指導者へ。実践しやすい体系書です。 → Amazonで見る
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