「技術はあるのに、試合で活きない」——その差を生むのが“認知・判断”です。池上正『「認知→判断→実行」の回路を繋げるジュニアサッカートレーニング』は、この見えにくい力を練習で育てる方法を、最新のアプローチから示します。
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こんな悩み・場面に効く
- ドリルは上手いのに、試合だと周りが見えていない
- 「考えてプレーしろ」と言うが、伝え方が分からない
- 最新の育成トレンドを、平易に理解して練習に使いたい
どんな本?
のべ50万人を指導し、オシム監督にも師事した池上正さんの一冊(カンゼン、2025年6月刊)。ヴィセラルトレーニング/ライフキネティック/エコロジカルアプローチといった最先端とされる手法を、誰でも分かる平易な言葉で言語化し、実際のトレーニングへ落とし込みます。第1章では「認知」をめぐる日本と世界(欧州最前線)の差を、第2章では2対1から始まるステップバイステップの認知トレーニングを紹介します。
本書の要点
- “頭が動く”トレーニング:判断の前段階で、無意識レベルに周囲を「認知」できる状態を育てる。
- 認知→判断→実行の回路:技術の前に「見て・気づく」力を鍛える。
- 日欧の差を知る:欧州の育成年代が見ている“世界”を言語化。
- 段階的に練習化:2対1から積み上げる、現場で使える設計。
読んで、明日から実践できること
- ボールを受ける前に「首を振る(周りを見る)」を合言葉にする
- 2対1など数的優位の小さなゲームを練習に入れる
- 「見えた?」と認知を確認する問いを声かけに加える
こんな人におすすめ/向かない人
- おすすめ:技術ドリルの先へ進みたい指導者/“考えるサッカー”を練習で育てたい人。
- 向かない:初歩的な基礎技術の教え方だけを知りたい人。
著者について
池上正さん(ジェフ千葉などで長年育成に携わった名指導者)。子ども目線の言語化に定評があります。
よくある質問
Q. 最新メソッドの名前が難しそう… A. 専門用語も平易に解説されており、現場にどう使うかまで落とし込まれています。
Q. 何年生から使えますか? A. 2対1などの小さな形から始めるため、低学年から応用できます。
Q. どんな形式で読めますか? A. 電子書籍(Kindle)で読めます。紙版の有無・価格は商品ページでご確認ください。
まとめ
“うまいのに試合で消える”を越えたい指導者へ。認知を鍛える最前線の一冊です。 → Amazonで見る
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